これからの心理臨床 [Interactional Mind, 16, 103-108 (2024年02月)] 奥野雅子 |
---|
心理臨床家の死生観が援助のあり方に与える影響 : 有資格者のカウンセラーを対象にした調査から[アルテスリベラレス(岩手大学人文社会科学部紀要)(113) 1-17, (2023年12月)] 奥野雅子 |
コロナ禍で変容する家族のかたちーテレワークによる家族システムの変化ー[家族心理学研究, 35(2),(2022年03月)[査読あり] |
長期間のうつ状態を抱える母親への家族療法による支援[心理臨床学研究, 39(5),(2021年12月)[査読あり] pp.396-406]田代仁美, 奥野雅子 |
心理臨床家によるスピリチュアルケア実践についての試案ー心理学と宗教の両側面からの理論的検討ー[アルテスリベラレス(岩手大学人文社会科学部紀要), 109,(2021年12月) pp.21-33]奥野雅子, 砂田安秀, 木甲斐智紀, 伊藤拓 |
Effects of relationships with friends on reactions towards teasers–from the perspective of emotions toward teasers and for maintaining a relationship.[International Journal of Brief Therapy and Family Science, 10(2), (2020年09月) [査読有り], pp.1-13] Koiwa, K., Okuno, M, and Wakashima, K. |
発達障がい児の家族が経験する支援獲得プロセスー母親へのインタビュー調査の検討からー [家族心理学研究, 33(1), (2019年9月20日), pp.1-12] 八重樫大周・奥野雅子 |
スピリチュアリティにどう向き合うか―家族療法の視点から― [アルテス リベラレス(岩手大学人文社会科学部紀要), (104), (2019年6月28日), pp.13-24] 奥野雅子 |
心理臨床家がクライエントに対するジェンダーをめぐる態度―心理臨床家を対象とした質問紙調査による検討ー [アルテス リベラレス(岩手大学人文社会科学部紀要), (103), (2018年12月25日), pp.21-31] 奥野雅子 |
The Effect of way of mother's communication with father's image to their children on father's image and family function [International Journal of Brief Therapy and Family Science, 8(2), (2018年12月1日), pp.70-86] Miki Hagidai, Masako Okuno, Koubun Wakashima |
解決志向アプローチによる教師のコミュニケーション [教育と医学, 66(7), (2018年7月1日), pp.45-53] 奥野雅子 |
家族療法の面接場面におけるサブセラピストの機能に関する一考察 [家族心理学研究, 31(2), (2018年1月11日), pp.132-144] 池田航・奥野雅子 |
Effects of interpersonal relations on the cognition of self - deprecating humor [International Journal of Brief Therapy and Family Science, 7(1), (2017年12月1日), pp.3-12] Naoto Nihonmatsu Masako Okuno Koubun Wakashima |
A research for potential application of self - directed humor aimed at bullying prevention; With focusing on Aikido - humor as response to aggressive utteranc [International Journal of Brief Therapy and Family Science, 7(1), (2017年12月1日), pp.13-27] Naoto Nihonmatsu Masako Okuno Koubun Wakashima |
※その他の論文については岩手大学教員略歴<研究活動/論文>をご参照ください。
岩手大学 教員略歴
テキスト 家族心理学[金剛出版 (2021年08月)]若島孔文,野口修司,奥野雅子他 |
---|
小学校編 事例で学ぶ生徒指導・進路指導・教育相談 改訂版 [遠見書房 (2019年10月)] 長谷川啓三・花田里欧子・佐藤宏平・奥野雅子他34名 |
中学校・高等学校編 事例で学ぶ生徒指導・進路指導・教育相談 第3版 [遠見書房 (2019年10月)] 長谷川啓三・佐藤宏平・花田里欧子・奥野雅子他37名 |
家族心理学ー理論・研究・実践ー [遠見書房 (2019年9月30日)] 若島孔文・野口修司・奥野雅子他10名 |
発達障害のライフデザイン支援 事例編 [愛知教育大学 (2016年3月31日)] 三谷聖也・布柴靖枝・奥野雅子・他10名 |
専門家が用いる合意形成を目的としたコミュニケーションに関する臨床心理学的研究 [ナカニシヤ出版 (2013年2月20日)] 奥野雅子 |
解決志向介護コミュニケーションー短期療法で家族を変えるー [誠信書房 (2010年10月30日)] 長谷川啓三・奥野雅子・石井佳世・三谷聖也・石井宏祐、他5名 |
臨床の語用論Ⅰ-行為の方向を決めるものー [至文堂 (2005年5月1日)] 長谷川啓三・生田倫子・奥野雅子・花田里欧子・石井佳世・大坊郁夫、他15名 |
子どもたちとのソリューション・ワーク [金剛出版 (2005年5月15日)] 長谷川啓三、水谷久康、久保順也、山中千鶴、石井佳世、奥野雅子、三谷聖也、石井宏祐、花田里欧子、秋元健太郎、一井直子 |
臨床心理学入門事典 [至文堂 (2005年10月10日)] 監修:岡堂哲雄、編者:大熊保彦、土沼雅子、橋本泰子、長谷川啓三、森田美弥子、共著者:奥野雅子他124名 |
カウンセリング心理学事典 [誠信書房 (2008年11月25日)] 監修:國分康孝、編者:石隈利紀他13名、共著者:奥野雅子他248名 |
こころのじかん [株式会社 白ゆり (2019年3月1日)] 山口浩・織田信男・奥野雅子・佐々木誠 |
病院臨床の荒波を 研究で乗り越える シンポジウム・ワークショップ : 萩臺美紀、奥野雅子、八重樫大周、小林千緩 |
---|
妻のテレワークが育児感情と夫婦関係に与える影響 発表者 : 奥野雅子 |
恋愛関係における対⼈葛藤⽅略が恋⼈との関係性に及ぼす影響ー⻘年期のHSP傾向に着⽬してー 発表者 : 藤村美月・奥野雅子 |
他者とのかかわりにおける私恥への対処に関する質的検討ー感情および情動への評価に着⽬してー 発表者 : 木村圭佑・奥野雅子 |
再確認傾向が重要他者との関係性に及ぼす影響 発表者 : 長谷川琉奈・奥野雅子 |
家族とは何か 発表者 : 中野歩菜⾒・奥野雅子 |
⺟娘の葛藤が家族関係に及ぼす影響―ジェンダー観に着⽬して― 発表者 : 智田琴音・奥野雅子 |
他者の存在の有無が⻘年期の孤独感への態度に与える影響 発表者 : 小笠原幹子・奥野雅子 |
⻘年期の「推し」をめぐる対⼈関係の葛藤への対処についての検討 発表者 : 高野紋佳、奥野雅子 |
発達障がい・知的障がい児者家族の家族レジリエンスに関する質的研究 発表者 : 山田陽花、奥野雅子 |
思春期における⽗娘の 葛藤関係からの変容プロセス 発表者 : 加藤ちひろ、奥野雅子 |
介護を通じて家族内コミュニケ ーションが変化するプロセス 発表者 : 井上栞、奥野雅子 |
夫婦のテレワークの有無が家族関係に与える影響―妻を対象とした調査の検討からー 発表者 : 奥野雅子 |
---|
父親のテレワークの有無が家族システムに与える影響―家族機能・養育態度・夫婦間コミュニケーションに着目してー 発表者 : 奥野雅子 |
---|
テレ表情の表出が受け手に与える影響ー会話場面に着目した実験的検討ー 発表者 : 木村圭佑・奥野雅子 |
母娘のジェンダー観の差異に関する研究―青年期女性を対象とした質問紙調査の検討から― 発表者 : 智田琴音・奥野雅子 |
他者が存在する状況で生じる孤独感への態度に関する研究 発表者 : 小笠原幹子・奥野雅子 |
意識要因がコミュニケーションにおける意図的笑顔行動に与える影響 発表者 : 仙葉紗耶・奥野雅子 |
発達障害・知的障害児者に対する態度形成の要因の検討ー接触経験の内容に着目してー 発表者 : 菊池菜穂・奥野雅子 |
現代青年の対人関係のあり方が推しとの関係性に及ぼす影響ー「恋愛的推し」に着目してー 発表者 : 高野紋佳・奥野雅子 |
いじめ被害者の長期的影響に関する検討ー友人・家族との関わりに着目してー 発表者 : 千田有那・奥野雅子 |
病院臨床の荒波からの創出ー精神科病棟・周産期医療・ペインクリニックの現場からー 発表者 : 萩臺美紀・小林千緩・八重樫大周・奥野雅子 |
スピリチュアルケアにおけるブリーフセラピー 発表者 : 奥野雅子 |
---|
短期療法と他療法によるダブルディスクリプションの可能性を探る―プラグマティズムの哲学をアイデンティティとして― 発表者 : 奥野雅子・坂本一真・千葉崇弘 |
死生観をめぐる葛藤とソリューションー心理臨床家による支援に着目してー 発表者 : 奥野雅子・二本松直人・小岩広平・伊藤拓 |
---|
死生観がスピリチュアルケアに与える影響についての一考察ー患者と心理臨床家との対話の模索ー 発表者 : 奥野雅子 |
---|
※過去の研究発表については岩手大学教員略歴<研究活動/研究発表>をご参照ください。
岩手大学 教員略歴
支払支給期間 | 獲得年度・受入金額(円)・間接経費(円) |
---|---|
基盤研究(C):2010年4月~2013年3月 専門家が用いるジェンダーセンシティブコミュニケーションに関する臨床心理学的研究 |
2010年度・1,560,000円・360,000円 2011年度・1,040,000円・240,000円 2012年度・1,040,000円・240,000円 |
研究成果公開促進費・学術図書 専門家が用いる合意形成を目的としたコミュニケーションに関する臨床心理学的 研究 |
2012年度・1,100,000円・0円 |
基盤研究(C):2016年4月~2020年3月 家族療法の面接場面におけるジェンダーの配慮と活用に関する臨床心理学的研究 |
2016年度・1,300,000円・300,000円 2017年度・1,040,000円・240,000円 2018年度・1,040,000円・240,000円 2019年度・910,000円・210,000円 |
基盤研究(C):2020年4月~2024年3月 スピリチュアルケアにおける心理臨床家と仏教者の役割の重なりと差異に関する 研究 |
2020年度・1,430,000円・330,000円 2021年度・1,040,000円・240,000円 2022年度・1,040,000円・240,000円 2023年度・780,000円・180,000円 |